神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエ(こうべルミナリエ)は、兵庫県神戸市において、1995年から毎年12月に行われている祭典。通りや広場を独特の幾何学模様で構成されたイルミネーションで飾り、昼間とは異なる風景を現出させてその景観を楽しむ。この装飾は、イタリア人のヴァレリオ・フェスティ(Valerio Festi)と神戸市在住の今岡寛和の共同作品である。
阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で毎年開催されている。
尚、1999年から追悼の目的ではなく年末年始のイベントとして東京の丸の内で、神戸ルミナリエを参考にした光の祭典「東京ミレナリオ」が実施されている(2008年現在は一時休止中)。
一般的に、日本において「ルミナリエ」とは、この祭典の事として著名ではあるが、語源のイタリア語では、「luminaria」の複数形「luminarie」であり、小電球などによる光の装飾(イルミネーション)の事を言う。
from wiki.
寒い季節はイルミネーションが一番映える季節です。
キラキラ・・・いやいや、これはもうキラキラ通り越して、チカチカします。
写真だともっとチカチカします。
でも、綺麗です。
それにしても、ルミナリエ・・・へんてこな名前。
イタリア・カテナチオ・・・。